今日のイディオム speak of the devil

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speak of the devilの意味と用例

speak of the devilというのは、会話でよく出てくる表現です。「うわさをすれば影(とやら)」という意味です。会話の最中に、話題の主が現れたときに使われます。

[st-kaiwa1]I haven’t seem him lately.
最近彼を見てないけど。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]Speak of the devil!  Here he comes.
うわさをすればなんとやら、ほら彼が来るわよ。[/st-kaiwa2]

speak of the devilの語源

もともとは、”speak of the devil and he shall appear”(悪魔の話をすると、彼が現れる)という表現が縮まったものです。このイディオムの語源は、16世紀にまで遡ります。当時は、悪魔に言及することが不吉だと信じられていた時代で、このイディオムはネガティブな意味で使われたようです。つまり、「悪魔の噂をすると、本当に悪魔が来ちゃうよ」という意味だったようです。このように昔の人は、悪魔の話をするなと諌めたらしいです。現在では、こうしたネガティブな意味合いは消え、「うわさの本人が登場!」というごくふつうの意味で使われるようになっています。

 

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この記事を書いた人


三上俊治

東洋大学名誉教授



ロンドンとニューヨークをこよなく愛する上級英語学習者です。40年以上にわたる英語学習の経験をもとに、英語力アップに役に立つ情報を発信しています。



2017年まで30年間以上、東洋大学で情報とメディアについて教えていました。1980〜81年、米国でフルブライト交換研究員を歴任。現在は、「世界遺産を学ぶ」および「クイズいろいろ」のウェブサイトを制作・監修し、教養力アップを図るための努力を続けています。



趣味は英語(上級)、フランス語(上級)学習、イタリア語学習(初級)、写真撮影(風景と花が中心)、世界遺産の研究、海外旅行(ヨーロッパ中心)、ブログ制作、映画・音楽鑑賞です。

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